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J-GLOBAL ID:201702223425946089   整理番号:17A1389653

パルスIRSL年代測定第四紀堆積物のための長石からの安定で高速漂白ルミネセンス信号【Powered by NICT】

Pulsed IRSL: A stable and fast bleaching luminescence signal from feldspar for dating Quaternary sediments
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  ページ: 26-36  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3201A  ISSN: 1871-1014  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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長石を用いた高温後赤外赤外刺激ルミネセンス(post-IR IRSL(pIRIR)年代測定法年代測定第四紀堆積物において顕著な進歩をもたらした,この信号が地質学的時間スケールにおいて安定であることが示されている。従来のIRSLと比較して,pIRIR信号が異常フェーディングからほとんどないが,昼光曝露中のリセットがより困難に後者の特性は部分的漂白のためにいくつかの環境における年齢上昇過大評価を与える可能性がある。パルスIRSL信号も異常フェーディングで殆ど影響されないことが知られている,信号はLED刺激パルスのオフ時間中に記録した。本研究では,異なる測定法を用いて導出した信号漂白性,熱的および非熱的安定性,および年齢推定値,すなわち50°C(パルスIR_50;添字測定温度まで)で測定したパルスIRSL,連続波(CW)pIRIR_225とpIRIR_290信号だけでなく,pIRIRプロトコルの一部として測定した二IR_50信号を比較した。この比較は,第四紀後期の河成堆積物から採取した3試料,放射性炭素年代測定とテフロクロノロジーから独立した年代推定値を持つについて実施した。太陽シミュレータへの曝露下で,パルスIR_50信号はCW IR_50として急速に,pIRIR信号よりもより急速に漂白ことを観測した。パルスIR_50信号はpIRIR信号と同様に安定である,減衰曲線の中央部は,信号強度計算に使用されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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年代測定  ,  無機化合物のルミネセンス 

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