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J-GLOBAL ID：201702223429793620   整理番号：17A1391319

ハイブリッドシステムの最適制御のための強い定常性条件【Powered by NICT】

Strong Stationarity Conditions for Optimal Control of Hybrid Systems

著者 (3件)： Hempel Andreas B. (Automatic Control Laboratory, ETH Zuerich, 8092 Zuerich, Switzerland) ,  Goulart Paul J. (Department of Engineering Science, University of Oxford, Oxford, U.K.) ,  Lygeros John (Automatic Control Laboratory, ETH Zuerich, 8092 Zuerich, Switzerland)
資料名： IEEE Transactions on Automatic Control  (IEEE Transactions on Automatic Control)
巻： 62  号： 9  ページ： 4512-4526  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0223A  ISSN： 0018-9286  CODEN： IETAA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 線形相補性モデルによって記述されたハイブリッドシステムのクラスのための有限時間最適制御問題に対する必要十分最適性条件を提示した。これらの最適制御問題は,相補的制約の存在のために一般に困難であるが,本稿では,制約式の正接円錐は幾何学的規則性特性を有することを保証する構造仮定のセットを提供した。これらは非線形計画法理論の古典的Karush Kuhn Tucker条件は必要かつ局所最適性,相補性制約条件をもつ一般的な数理計画法のためのケースではないが十分であることを意味している。も大域的最適性のための十分条件を示した。筆者らは全ての連続区分的アフィン(PWA)システムの動力学は数学的プログラム,構造的仮定を満足する線形相補性モデルにおける結果の最適化として記述できることを示した。,定常性結果は,PWA動力学を持つハイブリッド系の大きなクラスに適用した。より伝統的な混合整数定式化の代わりに相補性制約をもつ最適制御問題への非線形計画法アプローチを用いたから実質的な利益を示すシミュレーション結果を提示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ハイブリッド系 ,  数理計画法 ,  線形性 ,  定式化 ,  円錐 ,  十分条件 ,  相補性 ,  シミュレーション ,  *最適制御 ,  最適化 ,  最短時間制御 ,  非線形計画法
準シソーラス用語： 最適性 ,  *定常性 ,  *ハイブリッドシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： ハイブリッドシステム ,  最適制御 ,  定常性