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J-GLOBAL ID:201702223442311455   整理番号:17A1696444

アンテナ素子間隔を利用したアダプティブアレーアンテナのアンテナ配置

Antenna configuration for antenna spacing based adaptive array antenna
著者 (3件):
資料名:
巻: 117  号: 258(SRW2017 18-43)  ページ: 35-36  発行年: 2017年10月16日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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従来のアダプティブアレーアンテナでは,M素子のアンテナとMRF=M個のRF(Radio Frequency)回路と適切な重み制御によりM-1波までの干渉波を抑圧することができる。我々は,重みに加えてアンテナ素子間隔を制御するアダプティブアレーアンテナの性能を大幅に向上できることを示してきた。本稿では,M>2素子不等間隔線形アレーアンテナにおいてMRF=2個のRF(Radio Frequency)回路と適切な重み制御,そして2素子の選択による素子間隔の選択を行うアダプティブアレーアンテナの検討を行う。特に,2素子から選択されたアンテナ配置がより多様性が出る線形不等間隔アレーの配置の基準と配置決定法の提案する。希望波と干渉波の到来方向が一様分布に従う見通し内(LoS:Line of Sight)環境を想定し,M=3,MRF=3の線形アレーアンテナと,提案アンテナ配置(M>2)に基づく2素子選択型アレーアンテナの平均通信路容量の比較を計算機シミュレーションにより行った。後者の手法はアレー自由度は低いが,干渉波の電力が高い場合はより高い平均通信容量を得られることを示した。(著者抄録)
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分類 (2件):
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マイクロ波・ミリ波通信  ,  アンテナ 
タイトルに関連する用語 (3件):
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