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J-GLOBAL ID:201702223447523155   整理番号:17A0993550

超臨界CO_2における共連続ポリ(ε-カプロラクトン)/ポリ乳酸ブレンドの相形態制御に基づく多孔性足場の生成への新しい経路【Powered by NICT】

A novel route to the generation of porous scaffold based on the phase morphology control of co-continuous poly(ε-caprolactone)/polylactide blend in supercritical CO2
著者 (6件):
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巻: 118  ページ: 163-172  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ほぼ完全に相互接続した細孔の三次元多孔性ポリ乳酸(PLA)足場を,共連続PCL/PLAブレンドからのポリ(ε-カプロラクトン)(PCL)相を抽出することにより成功裏に調製した。,本論文で初めて報告され,PCL抽出前に超臨界CO_2(scCO_2)のブレンドの静止アニーリングは50~150μm PLA足場の平均細孔サイズの制御を可能にした。PCL/PLAブレンドは,適切な条件,CO_2圧力調整は形態制御のための付加的効果的なツールとして使用できることを示した,scCO_2における著しい粗大化過程を受け,足場構造はアニーリング時間,温度およびCO_2圧力の注意深い制御により調整できることが分かった。さらに,ブレンドの構造はscCO_2の存在下で比較的低温で変えることができた,この事実は通常の溶融法で作製した取り扱いを越えた利点を添加した足場の機械的性質を維持するためにPLAの劣化を最小化した。多孔質PLAスカホールドはNIH3T3線維芽細胞培養と足場で増殖した細胞,組織工学応用で使用されるこの足場の生体適合性と高い可能性を示唆し研究した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子固体の構造と形態学 

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