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J-GLOBAL ID：201702223458279202   整理番号：17A0988627

効果的なプロセス設計のためのHAZOP/LOPAを補足するための高度解析【Powered by NICT】

Advanced analysis to supplement HAZOP/LOPA for effective process design

著者 (2件)： Banick William R. (Genesis, 11750 Katy Freeway, Houston, TX 77079) ,  Wei Cindy (Genesis, 11750 Katy Freeway, Houston, TX 77079)
資料名： Process Safety Progress  (Process Safety Progress)
巻： 36  号： 2  ページ： 192-201  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0767B  ISSN： 1066-8527  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： HAZOPとLOPA法は,プロセス工業におけるリスクの定性的危険識別及び半定量的評価のための一般的に使用される。HAZOPとLOPA技法の統合単一研究への主題専門家の同じチームを利用した危険シナリオの評価を,更なるリスク低減のためのニーズを同定し,必要な特異的保障措置を推奨し,確認し得られた残存リスクが許容できるへの実用的な利点を提供した。実用的で効率的な,また1段階包括的統合HAZOP/LOPA法は落とし穴を持つことができる。特に,リスク受容性を確認するためにLOPA単独の使用は,独立防御層(IPL)のためのリスク低減と拘束性要求のための大きさしきい値要求を満たすために複素解をもたらすことができる。関連した保障措置の同定された危険と利益のより正確な評価を得るためにHAZOP/LOPAを超えて必要である定量的方法。本論文では,高度な解析を組み込んだリスク評価アプローチ,ヒューマンファクタタスク,フォールトツリーと費用便益分析も含めて紹介した,HAZOP/LOPA解析に従った。この手法を説明するために,例を濃密相エチレン処理の繰返し再生,ユニークな安全性の懸念を持つ適切な工学設計オプションの選択を示した。進行解析を用いて,コスト効果的な設計解を開発し,合理的に実行可能な低い(ALARP)へのリスクを減らすことを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 費用効果分析 ,  *プロセス設計 ,  リスク評価 ,  安全性 ,  保障措置 ,  フォールトツリー解析 ,  プロセス工業 ,  インダストリアルデザイン ,  忍容性
準シソーラス用語： 防衛 ,  許容性 ,  リスク低減 ,  定量的評価 ,  *HAZOP , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： リスク評価 ,  危険性の評価

分類 (1件)： 安全管理  (KB06000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： プロセス設計 ,  HAZOP ,  補足 ,  高度 ,  解析