文献
J-GLOBAL ID:201702223473316526   整理番号:17A1167792

臨床的に健康な非アレルギー性ネコにおけるフルオレセインを用いた皮内試験における植物花粉のしきい値濃度の決定【Powered by NICT】

Determination of threshold concentrations of plant pollens in intradermal testing using fluorescein in clinically healthy nonallergic cats
著者 (7件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 351-e78  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0319A  ISSN: 0959-4493  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:現在イヌ皮内テスト(IDT)に対して同じアレルゲン濃度はネコIDTに推奨される。ネコ皮膚反応は微妙であり,イヌ反応よりも読取がより困難になる。この違いはネコにおけるIDTに用いる準最適アレルゲン濃度に起因する可能性がある。仮説/目的:アレルゲンおよび静脈内フルオレセインの連続希釈法を用いて16花粉アレルゲンの刺激しきい値濃度(ITC)を決定すること。試験した仮説は,ネコIDTは,現在,花粉のための準最適アレルゲン濃度で実行されることであった。動物:二十基の個人所有健康な臨床的に非アレルギー性ネコ。【方法】IDTは8000PNU/mLの希釈で16花粉アレルゲン(雑草,イネ科草本と樹木)を用いて行った。二盲検研究者は主観的および客観的基準を用いた試験反応を傾斜した。静脈内フルオレセインを投与し,試験反応を再評価した。IDTは正であり,6000と4000PNU/mLの濃度でアレルゲンの連続希釈法を用いて任意のアレルゲンに対する繰り返した。【結果】アレルゲンの16の2のためのITCを決定した。Cynodon dactylon(バミューダグラス)とSchinus spp.(Peppercorn)のITCは6000~8000PNU/mLであると決定した。本研究で試験した他の全てのアレルゲンのITCは>8000PNU/mLであった。【結論】と臨床的重要性:本研究は,ITCは草の16のうち14で>8000PNU/mL,雑草および樹木花粉を評価したとして準最適アレルゲン濃度は現在ネコIDTに使用されることを確認した。Cynodon dactylonとSchinus spp.のITCは6000~8000PNU/mLであると決定した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
動物の診療・診療設備  ,  犬・猫 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る