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J-GLOBAL ID:201702223498070281   整理番号:17A1628976

デング熱発生を制御するためのイミダクロプリドのカプセル化と制御された放出のためのCaアルギン酸キトサンマイクロカプセルの開発【Powered by NICT】

Development of Ca-alginate-chitosan microcapsules for encapsulation and controlled release of imidacloprid to control dengue outbreaks
著者 (2件):
資料名:
巻: 56  ページ: 382-393  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3170A  ISSN: 1226-086X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Caアルギン酸キトサンベースマイクロカプセルを調製し,ネッタイシマカ(Aedes aegypti)幼虫に対するイミダクロプリドlarvacideの制御された放出した。イミダクロプリド被包は,HPLCとFTIR分析で証明された。イミダクロプリド負荷は2.79%~6.85%から39.16%までのカプセル化効率であった。TGAとDSC研究では,ポリマとイミダクロプリドの間の良好な熱安定性と適合性を明らかにした。X線回折(XRD)の結果はポリマーマトリックス中のイミダクロプリドの分子レベル分散を示した。イミダクロプリドのin vitro放出プロファイルは,pHまたは温度を変更することにより制御できた。イミダクロプリド放出速度はKorsmeyer-Peppasモデルに適合し,異常輸送プロファイルに従った。イミダクロプリド放出の機構を提案した。in vivo放出研究は,6.11mg/Lの用量であるネッタイシマカ(Aedes aegypti)幼虫を破壊するのに十分であることを示した。は50%と100%の幼虫死亡率はそれぞれ369及び141日間達成されることを予測した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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高分子固体の構造と形態学  ,  重縮合 
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