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J-GLOBAL ID:201702223499224434   整理番号:17A1386075

ZnOセラミックエポキシ複合材料の非線形伝導率と機構【Powered by NICT】

The nonlinear conductivity and mechanism of ZnO ceramic-epoxy composite material
著者 (4件):
資料名:
巻: 723  ページ: 1011-1017  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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異なるZnO充填剤濃度をもつZnOセラミックエポキシ複合材料の非線形電気特性を研究し,機構を本研究で分析した。漏れ電流密度の電場依存性を測定し,これはZnO充填剤濃度10vo1%~20vo1%の複合材料が非線形電気特性を示すことが分かった。しかし,それらの非線形電気特性に関する機構は異なっていた。10vo1%ZnO充填剤のある複合材料の非線形伝導率は複数の部分放電,部分放電とトンネル効果の組合せに起因する後に現れた。機構をさらに理解するために,ZnO充填剤とエポキシ樹脂伝導チャネルのための直列抵抗モデルを提案した。一方,15vo1%と20vo1%ZnO充填剤を有する複合材料に対して,非線形伝導率は電場の増加と共に,部分放電,トンネル効果に起因するなしに直接。に加えて,充填剤濃度は10vo1%から20vo1%に増加すると,スイッチング磁場は380mmから56mmに低下したが,非線形係数は9.60から16.08まで増加した。これらの結果は場平坦化材料のための複合材料の電気的性能とメカニズムを明確に理解に重要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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固体デバイス材料  ,  セラミック・磁器の性質 
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