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J-GLOBAL ID:201702223508075498   整理番号:17A0861098

深海を測る

Observing the Deep Ocean
著者 (1件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 355-360(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: F0131A  ISSN: 0453-4662  CODEN: KESEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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地球温暖化とは,気候システムの熱バランスが崩れて地球に熱が蓄積することを意味するが,その熱の90%以上が海洋に存在するため,海洋観測が重要である。プロファイリングフロートは小型海洋観測ロボットであり,定期的に海中から海上に浮上しつつ観測を行う。これを使用して世界の塩分水温を監視する為に計画されたのが,アルゴ計画である。本稿では,プロファイリングフロートとアルゴ計画について概説した後,深海用プロファイリングフロートである,「Deep NINJA」の開発経緯及び仕様と特長について解説した。
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分類 (1件):
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海洋物理学一般 
引用文献 (15件):
  • 1) M. Rhein, et al.: Observations: Ocean, Climate Change 2013: The Physical Science Basis, Contribution of Working Group I to the Fifth Assessment Report of the Intergovernmental Panel on Climate Change (T. F Stocker, et al. eds.), 255/315, Cambridge University Press (2013)
  • 2) S.C. Riser, et al.: Fifteen years of ocean observations with the global Argo array, Nature climate change, 6, 145/153 (2016)
  • 3) The Argo Science Team: Argo: the global array of profiling floats, Observing the Oceans in the 21st Century (C.J. Koblinsky and N.R. Smith eds.), 248/258, Godae Project Office (2001)
  • 4) 花輪公雄:OCEANOBS '99会合報告,海の研究,9-1, 47/48 (1999)
  • 5) 四竃信行:中層フロートからスローカムまで-これからの海洋モニタリング-,月刊海洋,号外4, 98/109 (1993)
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