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J-GLOBAL ID：201702223517404123   整理番号：17A0886449

深宇宙ネットワーク通信CubeSatアンテナ:展開可能なKaバンドメッシュ反射形アンテナを用いた。【Powered by NICT】

The Deep-Space Network Telecommunication CubeSat Antenna: Using the deployable Ka-band mesh reflector antenna.

著者 (5件)： Chahat Nacer (NASA Jet Propulsion Laboratory, Pasadena, California 91109 United States) ,  Hodges Richard E. (NASA Jet Propulsion Laboratory, Pasadena, California United States) ,  Sauder Jonathan (NASA Jet Propulsion Laboratory, Pasadena, California United States) ,  Thomson Mark (NASA Jet Propulsion Laboratory, Pasadena, California United States) ,  Rahmat-Samii Yahya (Electrical Engineering, University of California Los Angeles, Los Angeles, California 90095 United States)
資料名： IEEE Antennas and Propagation Magazine  (IEEE Antennas and Propagation Magazine)
巻： 59  号： 2  ページ： 31-38  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0935A  ISSN： 1045-9243  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近い将来,CubeSatは深宇宙における科学的作業を実行するための低地球軌道(LEO)を超えて展開されるであろう。そうするために,これらのCubeSatは高度に閉じ込められた体積に適合する高利得アンテナ(HGA)を必要とするであろう。本論文では,6U(10 20 30 cm~3)級CubeSatに適した,1.5U(10 10 15 cm~3)積荷量で折畳まれることを革新的な,展開可能なKaバンドアンテナを示した。このアンテナは,通信用に設計されているとKa帯周波数(即ち,上りリンク:34.2 34.7GHz,ダウンリンク:31.8 32.3GHz)でNASAの深宇宙ネットワーク(DSN)と互換性がある。計算と測定は,42.0dBi利得と57%開口効率は32GHzで得られることを示した。展開可能なCubeSatアンテナの重要な成分であるので,著者らは機械的展開機構を記述した。新たな設計は直線偏光と単一周波数バンドを示しただけであることを著者らの以前の設計から進化した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 互換性 ,  *アンテナ ,  直線偏光 ,  *反射形アンテナ ,  利得 ,  貨物 ,  米国航空宇宙局 ,  開口面効率 ,  *通信 ,  *ネットワーク
準シソーラス用語： ダウンリンク ,  アップリンク ,  *Kaバンド ,  ネットワーク通信 ,  *深宇宙 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： アンテナ  (ND06000M) ,  無線通信一般  (ND08010L) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 深宇宙 ,  ネットワーク通信 ,  CubeSat ,  アンテナ ,  展開 ,  Kaバンド ,  メッシュ ,  反射形アンテナ