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J-GLOBAL ID:201702223520421287   整理番号:17A1665321

鼻腔副鼻腔におけるRosai-Dor fman病と鼻硬結病の臨床病理的な比較について分析した。【JST・京大機械翻訳】

Clinicopathological comparative analysis of nasal Rosai-Dorfman disease and rhinoscleroma
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 249-252  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2763A  ISSN: 1672-7002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鼻腔内副鼻腔のRosai-Dorfman病(Rosai-Dorfman disease,RDD)と鼻硬結病の臨床病理特徴を比較分析する。方法:6例の鼻腔副鼻腔のRDD及び4例の鼻硬結病の臨床病理資料を回顧し、EnVision免疫組織化学二段階法でS-100、CD68、IgG、IgG4染色及びWarthin-Starry(W-S)染色を行った。結果:RDDの4例は多部位の病変を伴い、鼻硬結病の1例は喉部の病変を伴った;前者は鼻腔粘膜の破壊がなく、後者は潰瘍を伴う。前者は「明区」と「暗区」の交差分布、後者は「Mikulicz」細胞が片状に分布しており、よく見られる好中球が集まっている。前者の組織細胞内に希薄なエオシン物質が見られ、リンパ球の細胞が“伸展”を伴い、後者”Mikulicz”細胞の細胞質が空で、内部に細かい顆粒が見られた。前者はS-100,CD68が陽性で,後者はCD68のみが陽性であり,W-S染色体は鼻硬結桿菌を示した。IgG4陽性の平均値は,それぞれ26個/HPFと8個/HPFであり,IgG4/IgGは40%未満であった。結論:RDDは全身性疾患であり、鼻硬結症は上気道に限られていることが多い。組織形態学、免疫組織化学(S-100、CD68)及び特殊染色(W-S)は鑑別診断に役立つ。繊維化が明らかになる時に、両者はIgG4と関連する疾患と鑑別する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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