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J-GLOBAL ID:201702223524162014   整理番号:17A1983146

結腸癌組織におけるRNF181、TPX2の発現量及びそれと癌細胞の活力、血管新生との関連性の分析【JST・京大機械翻訳】

RNF181 and TPX2 expression in colon cancer tissue and their correlation with cancer cell viability and angiogenesis
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巻: 23  号: 14  ページ: 1969-1971,1975  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3530A  ISSN: 1007-1237  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;結腸癌組織におけるRNF181、TPX2の発現量及びそれと癌細胞の活力、血管新生との関連性を研究する。方法;本病院で手術切除を受けた結腸癌組織及び癌周囲組織を収集し、パラフィン切片を作製し、RNF181、TPX2に対して免疫組織化学染色を行い、蛋白陽性率を判断した。RNAを抽出し、蛍光定量PCR反応を行い、RNF181、TPX2、VEGF、VEGFR1、VEGFR2、HIF-1αのmRNA発現量を測定した。結腸直腸癌患者の術前血清サンプルを採取し、CEA、CA199、CA242の含有量を測定した。結果;結腸直腸癌組織におけるRNF181のmRNA発現量とタンパク質陽性率はいずれも隣接組織より顕著に低く、TPX2のmRNA発現量とタンパク陽性率はいずれも癌隣接組織より顕著に高かった。大腸癌組織におけるRNF181陽性患者の血清CEA、CA199、CA242の含有量及び結腸癌組織のVEGF、VEGFR1、VEGFR2、HIF-1αのmRNA発現量はいずれもRNF181陰性患者より顕著に低かった。結腸直腸癌組織において、TPX2陽性患者の血清CEA、CA199、CA242の含有量及び結腸癌組織のVEGF、VEGFR1、VEGFR2、HIF-1αのmRNA発現量はいずれもTPX2陰性患者より顕著に高かった。結論;結腸癌組織において、低発現のRNF181、高発現のTPX2は癌細胞の増殖過程及び血管新生過程と密接に関連している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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