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J-GLOBAL ID:201702223533442758   整理番号:17A1628467

膝蓋骨ブレースは膝蓋大腿部痛の立脚期中の足及び腿の筋肉のsEMG活性に影響を及ぼす症候群【Powered by NICT】

Patellar bracing affects sEMG activity of leg and thigh muscles during stance phase in patellofemoral pain syndrome
著者 (5件):
資料名:
巻: 58  ページ: 7-12  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3265A  ISSN: 0966-6362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ブレース処理による膝蓋大腿とう痛症状の減少を確立した;が,その機構は不明のままである。本研究の目的は,水平歩行中の内側広筋(VM)と外側(VL),大腿直筋,外側腓腹筋,大腿二頭筋と半腱様筋(ST)の筋電図(EMG)活性に及ぼす膝蓋ブレースの即時的および長期的効果を決定することであった。膝蓋大腿部痛の診断で20 30歳の12人の女性は,研究前と後に参加した。介入は膝蓋ブレースの8週間から成っていた。最初に,患者は,ブレースなしで試験した,ブレース,最終的にブレースなしで八週間後にした。水平歩行中の選択した筋の表面EMG活動を記録した。膝蓋ブレースの八週間後,VM筋のEMG活動は有意に高かった立脚サブ相で装具(p=0.011)を含まない最初のセッションと比較した。さらに,ブレースを持つ最初のセッション中にST筋肉のEMG活性は有意に低かった立脚サブ相(ブレースなし)でのブレースなしの最初のセッションと比較した場合,(p=0.012)。膝蓋ブレースの八週間後にVM筋のEMG活性は遅い立脚及び遊脚前期サブ相(p=0.013)でのブレースなしの最初のセッションより有意に高かった。膝蓋ブレースの長期装用は立脚中期と立脚後期中のVMのEMG活性を増加させ,歩行の遊脚前期サブフェーズと膝蓋装具の即時効果が立脚中にST筋肉のEMG活性の減少である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  運動器系疾患の治療一般 

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