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J-GLOBAL ID:201702223586768870   整理番号:17A1831383

りん酸含量はゾル-ゲルけい酸塩生体活性ガラスの構造と生物活性に影響を及ぼす【Powered by NICT】

Phosphate content affects structure and bioactivity of sol-gel silicate bioactive glasses
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 372-382  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2295A  ISSN: 2041-1286  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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生物活性ガラスは,骨欠損を治癒とヒドロキシル炭酸アパタイト(HCA)表面層の形成を介して骨と結合することができる。ゾル-ゲル誘導生体活性ガラスを溶融組成で骨再生速度を改善する可能性を持つと考えられた。58Sゾル-ゲル組成(60mo1%SiO_2,36mo1%CaO,4mo1%P_2O_5)は市販製品に発現していた。,ヒドロキシアパタイト(HA)を熱安定化後ゾル-ゲル合成時の58Sガラス内に形成することが分かった。予備形成されたHAはオルトリン酸塩カルシウムの急速な放出,あるいはHAのナノ結晶,体液への曝露ではなく,カルシウムとリン酸塩種分離の放出につながる可能性がある。ガラス組成中のCaO比P_2O_5を増加させると,予め形成されたHA形成を減少させ,XRDおよび固体NMRで観察された。代わりに,12mo1%りん酸塩以上で,リン酸塩ガラスネットワーク(ポリリン酸)が形成され,リン酸塩とシリカの共ネットワークを形成した。模擬体液(SBF)中でHCA層形成のガラスと速度のナノ細孔直径は減少したリン酸塩含有量が増加した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ガラスの性質・分析・試験  ,  セラミック材料試験 

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