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J-GLOBAL ID:201702223591673908   整理番号:17A0883839

キサンチンの電気化学的検出のための触媒増幅プラットホームとしてのPt-Pd二金属ナノ粒子で修飾したナノ多孔性グラフェン【Powered by NICT】

Pt-Pd Bimetallic Nanoparticles Decorated Nanoporous Graphene as a Catalytic Amplification Platform for Electrochemical Detection of Xanthine
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 1258-1266  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ナノ多孔性グラフェン紙(NGP)をハードテンプレート法によって調製した。Pt-Pd修飾NGPハイブリッドは自己集合法により調製した。Pt-Pd二金属ナノ粒子機能化ナノ多孔質グラフェン複合材料で修飾したガラス状炭素電極(GCE)をキサンチン(XA)の電気化学的定量のために調製した。Pt Pd/NGPsハイブリッドは,透過型電子顕微鏡,走査電子顕微鏡とX線回折によって特性化した。Pt Pd/NGPs/GCEに対するXAの電気化学的挙動をサイクリックボルタンメトリーとアンペロメトリーi-tにより調べた。Pt Pd/NGPs修飾電極はリン酸緩衝液(pH=5.5)におけるXAの酸化反応に対し顕著な電極触媒活性を示した。最適条件下で,XAの定量は1.0×10~ 5~1.2×10~ 4からアンペロメトリックi-t,直線応答範囲を使用することによって達成した。検出限界は3.0×10~ 6Mであった(S/N=3)。提案した修飾電極はヒト尿中のXAを決定し良好な感度,選択性及び安定性を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機化合物の電気分析  ,  電気化学反応 
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