文献
J-GLOBAL ID:201702223593685357   整理番号:17A1826470

状態推定とロバスト故障検出への応用を伴うLPVシステムのための一般化された集合論的未知入力オブザーバ【Powered by NICT】

Generalized set-theoretic unknown input observer for LPV systems with application to state estimation and robust fault detection
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号: 17  ページ: 3812-3832  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0520A  ISSN: 1049-8923  CODEN: IJRCEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
集合理論,集合論的UIO(SUIO)と名付けたに基づいて線形パラメータ変動(LPV)システムのための未知入力オブザーバ(UIO)を設計することを提案した。SUIOの利点,状態推定(SE)と故障検出(FD)におけるロバスト性を得るために能動的と受動的手法を組み合わせたものである。活性手法は未知入力を分離するために,UIOの使用に基づいているが,このパッシブ手法は,積極的に分離できない不確定要因を結合する集合理論に基づいている。結果として,未知の入力(プロセス外乱,モデル化誤差など)と測定ノイズの影響を標準UIOベースSEとFD手法と比較して残差信号に適切にすることができた。SUIOの設計は,従来のUIO設計条件の限界,UIOベースSEとFD理論の応用を著しく広げを克服することができる。群行列不等式によりそれらの安定性を保証するSUIO設計でより大きな柔軟性を提供することができる一般化されたフレームワークを提案した。LPVシステムは非線形性を埋め込むためのオンライン得られるスケジューリング変数の集合を用いるので,LPVシステムのためのSUIOの設計は非線形系のSEとFD問題を解決するために用いることができる。本論文の最後では,提案したアプローチの有効性を説明する二つの事例研究。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
システム同定  ,  システム・制御理論一般 

前のページに戻る