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J-GLOBAL ID：201702223620376736   整理番号：17A1316098

電気鍼療法による原発性骨粗鬆症患者の有効性のメタ分析とシステム評価【JST・京大機械翻訳】

The efficacy of electro-acupuncture on primary osteoporosis: Meta-analysis and systematic evaluation

著者 (3件)： Wu Yanan (長沙市第四医院中医科,湖南長沙410000;广州中医薬大学第二臨床医学院,广東广州510405) ,  Luo Ding (广東省中医院針灸科,广東广州,510120) ,  Fu Wenbin (广東省中医院針灸科,广東广州,510120)
資料名： Zhongguo Guzhi Shusong Zazhi  (Zhongguo Guzhi Shusong Zazhi)
巻： 23  号： 2  ページ： 183-190  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3066A  ISSN： 1006-7108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】原発性骨粗鬆症の治療における電気針療法の有効性と安全性を評価する。方法:計算機検索CNKI,WanFang,VIP,PubMed,EMbaseとthe Cochrane Central Register of Controlled Trialsなどのデータベースを検索した。対照群を西洋薬とし、治療群は電気鍼療法を主とする原発性骨粗鬆症の無作為対照或いは半ランダム対照試験を行い、検索時間は2015年12月までとした。RevMan5.3およびStata12.0ソフトウェアを用いてメタ分析を行った。結果:最終的に11編の文献を含み、972例の患者を含み、文献の品質評価は文献の質が低く、Meta分析の結果は以下のことを示した。電気針療法群と西洋医学群の間には,疼痛スコアの改善と腰椎骨密度の治療効果がある可能性がある。[SMD=-0.90,95%CI(-1.87,0.08),P=0.07],[MD=0.03,95%CI(-0.01,0.07,P=0.12);電気鍼療法群は,疼痛スコアの改善において,西洋医学群[SMD=-1.86,95%CI(-3.16,-0.56),P=0.005]より優れており,症状スコアおよび有効率の改善における治療効果は,西洋医学群[SMD=-1.47]より優れていた。95%CI(-2.55,-0.39,P=0.008),[RR=1.24,95%CI(1.15,1.35)]。p<0.00001>疼痛の積分、有効率を効果量とする発表バイアスのEgger検定のP値はそれぞれ0.464、0.934であり、現在の有限な証拠により、電気針療法による原発性骨粗鬆症の治療効果は西洋薬に相当する可能性があることが明らかになった。また、西洋薬との相乗効果があるが、文献の質と量に制限されているため、更なる研究が必要であり、安全性研究にも注意を払う必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  *メタ分析 ,  疼痛 ,  データベース ,  *電気鍼療法 ,  ソフトウェア ,  *システム評価 ,  *患者 ,  安全性
準シソーラス用語： 有効率 ,  臨床効果 ,  スコア ,  西洋医学 ,  西洋薬 ,  *原発性骨粗鬆症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Electro-acupuncture ,  Primary osteoporosis ,  Meta analysis ,  Systematic analysis

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  その他の代謝作用薬の臨床への応用  (GW13070T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電気鍼療法 ,  原発性骨粗鬆症 ,  患者 ,  メタ分析 ,  システム評価