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J-GLOBAL ID:201702223626629201   整理番号:17A0382005

超高層建築物 設備を取り巻く環境の変化と課題 日本における超高層建築の発展の変遷

Developments and Transitions of High-rise Buildings in Japan
著者 (1件):
資料名:
巻: 91  号:ページ: 179-184  発行年: 2017年03月05日 
JST資料番号: F0331A  ISSN: 0386-4081  CODEN: KCEKA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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我が国の本格的超高層時代の幕開けは,1968年4月に竣工した36階建て霞が関三井ビルの出現によることは,広く知られるところである。これを契機に超高層建物が続々と計画,出現し,現在日本における高さ100m以上の超高層建物(一般的には,高さ60m以上を超高層建築と定義している)は1000棟を数えるまでになっている。これまで,地震国日本での超高層建築は不可能と思われていたものが,霞が関三井ビルの出現からほぼ50年後の今日では,超高層大国日本といわれるまでになった。その要因は,コンピュータの処理能力の飛躍的向上によって,さまざまな課題が多くの研究者,実務者らの努力によって解決され,日本の超高層建築技術は,大きく進歩,発展を遂げることができた。本稿では,日本における超高層建築の発展の変遷を概説する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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各種建築物一般 
引用文献 (3件):

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