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J-GLOBAL ID:201702223630865340   整理番号:17A1518987

先天性膜周囲心室中隔欠損の経カテーテル閉鎖後の不整脈に対する術後の転帰と危険因子:単一施設後向き研究【JST・京大機械翻訳】

資料名:
巻: 130  号:ページ: 516-521  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2567A  ISSN: 0366-6999  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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【背景】現在,膜周囲心室中隔欠損症(pmVSD)の経カテーテル閉鎖は,広く受け入れられている治療法である。しかし,不整脈,特に処置後の心臓ブロックは懸念されており,結果は非常に明確ではない。本研究では,pmVSDの経カテーテル装置閉鎖に関連する不整脈の転帰と危険因子を調査した。【方法】著者らのセンターにおいて2010年1月と2015年12月の間に経カテーテル的介入を成功裏に受けたpmVSDと診断された合計395人の患者の【方法】A合計を,遡及的にレビューした。処置前後の心電図データを収集し,分析した。著者らは,最初に,性別,年齢,体重,入口と出口直径,大動脈下縁長,閉塞サイズ,体表面積への補正された閉塞サイズ,蛍光透視時間,動脈瘤の存在,および配置位置を含む潜在的危険因子を評価した。単変量解析を用いて不整脈群と非不整脈群の間の潜在的危険因子を比較し,独立危険因子に対するロジスティック解析を行った。【結果】【結果】の多様な不整脈は,経カテーテル閉鎖処置の後,95例(24.1%)で検出された。ロジスティック回帰分析によると,偏心(オッズ比[OR]2.9,95%信頼区間[CI]:1.2~7.2)と大きな閉塞者(OR2.0,95%CI:1.6~2.5),ならびに長い蛍光透視時間(OR1.1,95%CI:1.1~1.2)が術後不整脈と相関していた。追跡調査の35.5か月(範囲:9~80か月)の間に,大部分の患者(95名中74名)は正常な心臓リズムに戻った。【結論】pJVSDの経カテーテル閉鎖後の不整脈患者の中期転帰は,正常なリズムを回復した患者の大部分として満足できるものであった。結論:偏心,大装置および長い蛍光透視時間は,pmVSDの経カテーテル閉鎖後の不整脈のリスクを増加させる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患  ,  循環系の臨床医学一般  ,  循環系疾患の治療一般 

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