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J-GLOBAL ID：201702223631400223   整理番号：17A1523654

共軸干渉に基づく位相物体の定量的イメージング技術【JST・京大機械翻訳】

A technique of quantitative imaging for phase object based on in-line interfermetry

著者 (4件)： Wu Shuzhe (華南師范大学 物理与電信工程学院 量子調控工程与材料実験室,广州,510006) ,  Tang Jia (華南師范大学 物理与電信工程学院 量子調控工程与材料実験室,广州,510006) ,  Xiong Liang (華南師范大学 物理与電信工程学院 量子調控工程与材料実験室,广州,510006) ,  Huang Zuohua (華南師范大学 物理与電信工程学院 量子調控工程与材料実験室,广州,510006)
資料名： Jiguang Jishu  (Jiguang Jishu)
巻： 41  号： 2  ページ： 275-279  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2072A  ISSN： 1001-3806  CODEN： JJISEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 生体組織と位相格子などの透明位相物体の高速定量位相測定と画像化を実現するために、共軸干渉と位相干渉の原理に基づいて、位相物体の定量位相高速測定とイメージングシステムを構築した。定量的イメージング原理を解析し,対応する位相抽出と回復アルゴリズムを設計した。単一位相あるいは二つの相の写真を撮影することにより,位相格子と水滴のような小位相変化の位相サンプルの定量的位相測定とイメージングを実現した。対応する区分的差分位相分解アルゴリズムを設計し,位相値が超πのマイクロレンズの定量的位相測定とイメージングを実現した。結果により、このシステムにより測定されたホログラフィック位相格子の位相分布および異なる超音波駆動電圧における弱い超音波定在波格子の位相振幅変化関係は、他の方法で得られた測定結果とほぼ一致したことが明らかになった。マイクロレンズの実験測定厚さ値は理論計算値と比較して、絶対誤差は約0.03μmである。本システムは一定の実行可能性と適応性があり、生物細胞と組織などの透明位相物体の快速測量とイメージングに潜在的な応用意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *画像技術 ,  定在波 ,  アルゴリズム ,  位相測定 ,  高速度 ,  生体組織 ,  *干渉 ,  超音波 ,  位相格子 ,  位相シフト ,  *位相物体 ,  *画像処理 ,  マイクロレンズ ,  *位相
準シソーラス用語： 画像化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： imaging systems ,  quantitative phase imaging ,  interference ,  phase objects ,  one or two phase contrast images

分類 (2件)： 光学的測定とその装置一般  (BD07010S) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 干渉 ,  位相物体 ,  定量 ,  イメージング技術