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J-GLOBAL ID:201702223643350569   整理番号:17A1577499

腰椎硬膜外麻酔または全静脈麻酔を併用した経皮的腎結石砕石術の運用【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 46-48  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3664A  ISSN: 1009-4393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】経皮的腎結石摘出術における腰椎硬膜外麻酔と全静脈麻酔の併用の利点と欠点を比較する。方法:腎結石患者58例を対象とした。患者の入院順序により、ランダムにC組とT組に分け、各29例、C組は腰麻硬膜外麻酔を採用し、T組は全静脈麻酔を採用した。両群において,両群の入室(T0),体位変化時(T1),皮膚切開時(T2),手術室(T3)のSBP,DBP,HR,MAPなどの指標を比較した。また、輸液量、手術時間、エフェドリン使用例の数、麻酔薬の使用、体位変化の期間及びT3時間後の不快感の発生率についても調べた。【結果】T1群におけるSBPおよびHRは,それぞれ(133.0±17.5)mmHgおよび(80.7±13.6)回/分であり,T群より有意に高かった(t=5.078,4.936,P<0.05)。T2群では,SBPとHRは,それぞれ(128.7±19.2)mmHgと(72.5±114.6)回/分であった。T群(t=4.673,4.115,P<0.05),T3群におけるSBP,DBP,MAPは,それぞれ(127.4±12.5)mmHg,(73.7±10.3)mmHg,(91.2±10.1)mmHgであった。それらは,T群より有意に低かった(t=4.287,4.155,4.092,P<0.05)。両群の手術時間、総輸液量、術中のエフェドリン使用例数には統計学的有意差はなかった(t/c2=0.245、0.461、1.462、P>0.05)、C群の体位変化後の不快感率は17.24%、T群より高かったが、T3時間後の不快感率は3.45%であった。T群と比較して,C群におけるリドカインとブピバカインは,C群において有意差があった(c2=5.472,4.062,P<0.05)が,T群においては術後抜管が必要であった(P<0.05)。結論:腰麻硬膜外麻酔と全静脈麻酔は経皮的腎結石砕石術においてそれぞれの長所と短所があり、患者の個体状況に合わせて適切な麻酔方案を選択すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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全身麻酔  ,  全身麻酔薬の臨床への応用  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法 
物質索引 (1件):
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