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J-GLOBAL ID:201702223649695178   整理番号:17A1064300

錠剤中のリザトリプタン安息香酸塩の推定のための測定法の法の開発と有効性を示す安定性【Powered by NICT】

Stability indicating method development and validation of assay method for the estimation of rizatriptan benzoate in tablet
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号: S2  ページ: S2067-S2072  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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安息香酸リザトリプタン錠剤中のリザトリプタンの定量のために開発して検証した簡単,高感度,正確かつ特異的な高速液体クロマトグラフィー法。分離はアセトニトリルからなる移動相を用いて行った:20:80の比の3.4リン酸緩衝液。使用カラムはZorbax SB CN250mm×4.6mm,5μは225nmでのUV検出を用いて流速1ml/minであった。リザトリプタンと安息香酸の保持時間は,それぞれ4.751分と8.348分であることが分かった。安息香酸リザトリプタンその錠剤の強制分解研究は,加水分解,酸化,熱及び光分解の条件の下で行った。リザトリプタンは塩基性緩衝液中で安定であることが分かった酸性緩衝液中で分解されることが分かった(60°Cで15分間水浴)であった。リザトリプタンの検出器応答は,試験濃度の30%から160%までの範囲の15.032~80.172mcg/ml濃度に直接比例した。解析の結果は,統計的にかつ回収率検討(平均回収率=99.44)により検証した。研究の結果は,提案した方法は簡単,迅速,精密で正確であることを示した,これは製剤中のリザトリプタンのルーチン定量に有用である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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薬物の分析 

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