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J-GLOBAL ID:201702223656665580   整理番号:17A1332076

EGFRの突然変異を伴う進行性非小細胞肺癌の臨床治療効果を分析するために,エルロチニブによる治療効果を分析した。【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Clinical Efficacy of Erlotinib in the Treatment of Advanced Non-small Cell Lung Cancer with EGFR Mutations
著者 (7件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 138-140  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3951A  ISSN: 1673-548X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】EGFR突然変異を有する進行性非小細胞肺癌(NSCLC)の治療におけるエルロチニブの臨床的有効性を調査する。方法:2012年12月から2015年12月にかけて、著者病院で入院治療した97例の末期非小細胞肺癌(NSCLC)患者に対して研究を行い、すべての患者はDNA直接シークエンシング法とARMS法によりEGFR遺伝子の突然変異状況を検査した。それらをEGFR野生型群と突然変異型群に分け,2群の患者に対するエルロチニブの臨床治療効果を比較した。結果:EGFR突然変異群の患者の臨床治療効果は野生型群より有意に高かった(P<0.05)。突然変異群における生存期間の中央値と総生存期間は,野生型群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。突然変異群の患者の有害事象は下痢が13例、皮疹が7例、野生型群の患者の有害事象は下痢が12例、皮疹が17例で、両群の間に有意差が認められた(P<0.05)。結論:エルロチニブはEGFR突然変異型末期NSCLC患者の治療において臨床効果が比較的に良く、しかも不良反応が比較的軽く、EGFR遺伝子検査は臨床治療に参考根拠を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
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呼吸器の腫よう 
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