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J-GLOBAL ID:201702223682782092   整理番号:17A1791625

卵巣機能低下症患者における卵巣反応性とIVF-ET結果に対するデヒドロエピアンドロステロンの影響【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of dehydroepiandrosterone to improve ovarian response and the outcome of IVF-ET in women with diminished ovarian reserve
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 675-678  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3755A  ISSN: 1004-3845  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:卵巣機能低下(DOR)患者の卵巣反応性とIVF-ET結果に対するデヒドロエピアンドロステロン(DHEA)の影響を検討する。方法:2014年10月から2016年8月にかけて、IVFとICSIによるDOR治療を受けた患者58例を収集し、第一周期に拮抗剤方案を採用し、DHEA(対照群)を服用しなかった。DHEAを少なくとも2カ月服用した後、第二の周期は再び拮抗剤(治療群)を採用し、周期間隔は1年を超えなかった。外因性性腺刺激ホルモンの用量、日数、周期の取り消し率、FSH、卵胞の卵胞数(AFC)と卵胞数、卵母細胞数、卵の獲得率、MIIの数、正常受精率、優良胚数、優良胚率、妊娠率を変数とし、ペアワイズt検定とカイ二乗検定を用いて分析した。結果:対照群と治療群のGn総量はそれぞれ(36.6±1.9)と(31.4±1.4)で、両群の間に有意差が認められた(P<0.05)。対照群と比較して,治療群において,より高い獲得率(83.7%対74.1%,P<0.01)があった。対照群と治療群の妊娠症例数はそれぞれ3例(5.7%)と20例(37.7%)であり、両群の間に統計学的有意差が認められた(P<0.01)。結論:DHEAは、DOR患者の卵巣機能を改善し、卵の獲得率を向上させ、胚の質を改善し、IVFの妊娠率を高めることができる。また、DHEAはIVFにおけるGnの使用量を減少させ、患者の経済コストを下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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副腎ホルモン 
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