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J-GLOBAL ID:201702223700369584   整理番号:17A1639525

腹腔鏡下袖状胃切除術の長期体重減少【Powered by NICT】

Long-term weight loss in laparoscopic sleeve gastrectomy
著者 (11件):
資料名:
巻: 13  号: 10  ページ: 1676-1681  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3192A  ISSN: 1550-7289  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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腹腔鏡下袖状胃切除術(LSG)は肥満手術手技としての選択肢となっている。文献にはこの方法の長期結果の欠如である。本研究の目的は,7年までの追跡調査のためのLSGの重量損失結果を提示することである。2008~2011年のLSGを受けた患者の後向き研究を検討した。主要評価項目は,重量損失は過剰重量損失(%EWL)の割合,全重量損失(%TWL)の割合,ボディマスインデックス(BMI)を報告した。%EWL<50%と定義した。減量のための多変量解析を行った。合併症率を報告した。総計148名の患者が登録基準を満たした;76.3%は女性であった。平均術前BMIは~2 36±4kg/mであった。平均手術時間は89.3±3.2分であった。5 6と7年のフォローアップは,それぞれ77.7%,83.3%,及び82.2%であった。1 3 5と7年の平均%EWLと%TWLはそれぞれ,93.2%,80.7%,70.6%,51.7%,27.2%,23.3%,20.4%,および16.3%であった。故障率は五年51.4%で30.4%であった七年目であった。高術前BMIは悪い%EWL(P<0.001)ではなく%TWL関連していた。術前BMI<35kg/m~2は他よりも高い%EWLではなく%TWL(P=0.003)と関連していた。四漏れ(2.7%)と死亡率は報告されていない。LSGは減量のための許容可能な手術手技であるが,このシリーズでは,患者1第三は五年で失敗し,半分は七年目に失敗している。%EWLであるBMI<35kg/m~2の患者で良好であったが,著者らは%TWLと転帰を発現する時のこの差は消失した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  リハビリテーション  ,  消化器疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
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