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J-GLOBAL ID:201702223713904793   整理番号:17A1633227

光電流発生を強化する効率的にのための鉛フリーペロブスカイト型ハイブリッド半導体の光学バンドギャップを調整するためのサーモクロミズム【Powered by NICT】

Thermochromism to tune the optical bandgap of a lead-free perovskite-type hybrid semiconductor for efficiently enhancing photocurrent generation
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 38  ページ: 9967-9971  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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サーモクロミック材料は,制御可能で豊富な物理化学的性質のために大きな注目を集めている。しかし,今まで,研究は光起電力およびオプトエレクトロニクス応用のためのサーモクロミック材料について報告されていない。ここでは,新しい鉛フリーハイブリッド半導体材料,(C_16H_20N_2)SbBr_5(1),零次元(0 D)ペロブスカイト型無機骨格を採用したを報告した。驚くべきことに,1年にサーモクロミズムを用いた広帯域波長可変バンドギャップと優れた光電特性が得られた。三明瞭な色変化段階を初めて観測した,すなわち無色黄色(I),黄赤へ(II),と赤色に黒褐色(III)であった。特に,IIサーモクロミズムに基づく薄膜光検出器のための性能指数は大きく改善され,4分の1まで低下した暗電流と光電流は少なくともを12倍増強した。光電流オン/オフスイッチング比は,サーモクロミズムによる~50倍改善された。光学バンドギャップを特異的光電機能を満たすための新しい概念的戦略として,著者らの研究は,サーモクロミック材料に基づく建物高性能光電子デバイスのための道を開くものである。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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