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J-GLOBAL ID：201702223714989101   整理番号：17A1660046

超音波ガイド下での細針穿刺と細胞パラフィン包埋の免疫組織化学及び遺伝子検査による肺癌の鎖骨上リンパ節転移の診断における価値【JST・京大機械翻訳】

Value of ultrasound-guided fine-needle aspiration cell blocks immunohistochemistry and gene detection in diagnosis of metastatic supraclavicular lymph nodes in lung cancer

著者 (6件)： Tian Haiying (浙江中医薬大学第二臨床学院超声医学科, 杭州市,310053) ,  Xu Haimiao (浙江省腫瘤医院病理科) ,  Yang Chen (浙江省腫瘤医院超声科) ,  Zhao Huicheng (浙江省腫瘤医院超声科) ,  Wang Liping (浙江省腫瘤医院超声科) ,  Xu Dong (浙江省腫瘤医院超声科)
資料名： Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi  (Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi)
巻： 19  号： 4  ページ： 275-278  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3854A  ISSN： 1008-6978  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波ガイド下における細針穿刺と細胞パラフィン包埋の免疫組織化学及び遺伝子検査による老年肺癌の鎖骨上リンパ節転移患者の臨床応用価値を検討する。方法 85例の肺癌の鎖骨上リンパ節転移患者(95個のリンパ節)を選び、超音波ガイド下で細針穿刺を用いて標本を獲得し、細胞学的検査を行い、同時に細胞パラフィン切片を作製し、免疫組織化学と遺伝子検査を行った。2つの検査法の臨床的価値を,追跡調査の結果によって分析した。結果:85例の患者が95個のリンパ節を穿刺し、超音波ガイド細針穿刺によるリンパ節陽性率は44.8%(30/67)、組織学的分類正確率は37.3%(25/67)、リンパ節陰性率は55.2%(37/67)であった。穿刺成功率は70.5%(67/95)であった。免疫組織化学的検査によると,リンパ節の陽性率は77.4%(72/93),組織学的分類の割合は59.1%(55/93),リンパ節陰性率は22.6%(21/93)であった。穿刺成功率は97.9%(93/95)であった。2つの方法の間には有意差があり(P<0.05),37例の肺腺癌細胞のパラフィン切片における22例の表皮成長因子受容体遺伝子突然変異が検出され,16例の突然変異が陽性で,突然変異率は72.7%であった。結論:超音波ガイド下での細針穿刺と細胞パラフィン包埋免疫組織化学による肺癌の鎖骨上リンパ節転移の診断は簡単で実用的で、臨床診断の正確率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リンパ節 ,  *遺伝子 ,  EGF受容体 ,  *穿刺 ,  *免疫組織化学 ,  *肺腫瘍 ,  突然変異 ,  患者 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 臨床診断 ,  陽性率 ,  *鎖骨上リンパ節転移 ,  *遺伝子検査 ,  *パラフィン包埋 ,  *超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Ultrasonography ,  Lung cancer ,  Supraclavicular lymph nodes ,  Cell block ,  Histology

分類 (2件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (11件)： 超音波ガイド ,  針 ,  穿刺 ,  細胞 ,  パラフィン包埋 ,  免疫組織化学 ,  遺伝子検査 ,  肺癌 ,  鎖骨上リンパ節転移 ,  診断 ,  価値