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J-GLOBAL ID:201702223723608988   整理番号:17A0792457

コンクリートのための高性能カルボン酸塩流動化剤:重合温度と性質の間の相互作用【Powered by NICT】

High-performance carboxylate superplasticizers for concretes: Interplay between the polymerization temperature and properties
著者 (7件):
資料名:
巻: 134  号: 23  ページ: ROMBUNNO.44908  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アクリル酸(AA)とマレイン酸無水物(MAn)に基づくポリカルボキシレート高流動化剤は,エチレングリコール単量体とのフリーラジカル共重合により合成し,特性化した。共重合温度(50から90°Cの範囲)は流動化剤の化学構造を支配する重要な運転因子であると思われた。生成物の化学構造をゲル浸透クロマトグラフィーで分析したが,最適化された試料は,Fourier変換赤外分光法および~1H NMRにより分析した。AAとMAnクラスの高性能減水剤は,コンクリートに取り込まれた,それらの性能は,スランプとスランプ損失試験により測定し,合成温度に及ぼすミクロ組織の大きな依存性を認めた。最適温度はAAとMAn改質剤のための50と80°Cであった。彼ら自身の最適温度では,AAとMAn流動化剤は,23~4cmと15~5cmのスランプ損失を明らかにし,それぞれ,45分後。可塑剤の化学構造はバックボーン長さと側鎖密度で発生した変化に応じて各流動化剤の性能を推測する図示的にパターン化した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セメントの性質・分析  ,  モルタル,コンクリート 

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