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J-GLOBAL ID：201702223728806693   整理番号：17A1491654

選択的レーザ融解(SLM)により産生されるAlSi10Mg合金の腐食疲労特性に及ぼす表面粗さの影響【Powered by NICT】

Effect of surface roughness on corrosion fatigue performance of AlSi10Mg alloy produced by Selective Laser Melting (SLM)

著者 (2件)： Leon Avi (Department of Materials Engineering, Ben-Gurion University of the Negev, Beer-Sheva, Israel) ,  Aghion Eli (Department of Materials Engineering, Ben-Gurion University of the Negev, Beer-Sheva, Israel)
資料名： Materials Characterization  (Materials Characterization)
巻： 131  ページ： 188-194  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0448C  ISSN： 1044-5803  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 付加製造技術における主な関心事である作製することが困難な比較的減少量との複合体成分を産生する能力関連または他の従来技術で生成しない。アルミニウム合金はその高い比強度と良好な鋳造特性のためにこの技術のための魅力的な材料と考えられているが,それらの表面粗さは特にそれらの腐食抵抗と腐食疲れ挙動に及ぼす有害な影響を与える可能性がある。本研究は,選択的レーザ溶融(SLM)とそれに続く応力除去熱処理によって生成されたAlSi10Mgの表面粗さの影響を評価することである,腐食抵抗と腐食疲れ性能に及ぼす。これはSLM試料の腐食抵抗と低サイクル腐食疲労挙動を比較した研磨対応試料によって達成された。得られた結果は,研磨後のSLM試料の腐食抵抗と腐食疲労寿命は未研磨SLM試料のそれに比べて改善されたことを示した。研磨SLM試料の相対的に還元された腐食抵抗と腐食疲労耐性は大量のくぼみ及びSLMプロセスにより作製した本質的にされる他の表面欠陥の形でそれらの表面粗さの増加に関連していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 付加製造 ,  研磨 ,  鋳造 ,  複合体 ,  表面欠陥 ,  耐食性 ,  *レーザ融解 ,  応力除去 ,  アルミニウム合金 ,  アルミニウム ,  *腐食 ,  *腐食疲れ ,  熱処理
準シソーラス用語： 選択的レーザ溶融 ,  疲労挙動 ,  比強度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アルミニウム ,  アディティブマニュファクチャリング ,  SLM ,  腐食 ,  腐食疲労

分類 (2件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： レーザ融解 ,  SLM ,  腐食 ,  疲労特性 ,  表面粗さ