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J-GLOBAL ID:201702223751591989   整理番号:17A0995013

常圧焼液相焼結TiC_x NiTi/Niサーメット【Powered by NICT】

Pressureless liquid-phase sintered TiCx-NiTi/Ni cermets
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号: 12  ページ: 9512-9521  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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1020および30vo1%バインダー含有量があるTiC_0-NiTiとTiC_0 0.95-Niサーメットを常圧焼液相焼結により作製した。TiC_0-NiTi粉末圧粉体の収縮挙動と液体成形温度は最適焼結温度(1380°C)と滞留時間(60分)を決定するために調べた。焼結サーメットの微細構造を特性化し,相関測定された機械的性質(硬さ,破壊靭性,強度及び弾性係数)であった。TiC_0-NiTiサーメットのTiC_x化学量論はTiC_0 0.95+Ni_49 4Ti_50 6出発粉末混合物にTiH_2粉末の添加によって修飾し,純オーステナイトNiTiバインダ相が得られた。炭化物とバインダ相はTiC_0-NiTiとTiC_0 0.95-Niサーメットの均質な元素分布を示した。TiC_0-NiTiとTiC_0 0.95-Niサーメットの粒径,接触とバインダ平均自由行程長さの違いは1380°Cでバインダーおよび炭化物相の間で測定した濡れ角度と相関があった。Niバインダは脆性破壊を示したが,NiTiバインダは延性方法で破壊した。TiC_0-NiTiサーメットの硬さ及び弾性係数は対応するTiC_0 0.95-Ni当量よりも低かったが,破壊靱性及び曲げ強さは有意に高かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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