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J-GLOBAL ID：201702223755580528   整理番号：17A1742650

エレクトロスピニング法によるLa0.67Ba0.33MnO3ナノファイバーの調製とその赤外放射率の研究を行った。【JST・京大機械翻訳】

Electrospinning Preparation and Infrared-emissivity Properties of La0.67Ba0.33MnO3 Micro/nanofibers

著者 (4件)： Liu Jiawei (軍械工程学院先進材料研究所,石家庄,050003) ,  Wang Jianjiang (軍械工程学院先進材料研究所,石家庄,050003) ,  Zhao Fang (軍械工程学院先進材料研究所,石家庄,050003) ,  Xu Baocai (軍械工程学院先進材料研究所,石家庄,050003)
資料名： Gaodeng Xuexiao Huaxue Xuebao  (Gaodeng Xuexiao Huaxue Xuebao)
巻： 38  号： 6  ページ： 929-934  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2116A  ISSN： 0251-0790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ペロブスカイト型La0.67Ba0.33MnO3ナノファイバーを,エレクトロスピニング法とゾル-ゲル法によって調製した。示差走査熱量測定,熱重量分析(DSC-TGA),X線回折(XRD),Fourier変換赤外分光法(FTIR),走査電子顕微鏡(SEM)を用いて,生成物の特性を特性化し,XRD,SEM,およびSEMによって特性評価した。280~370Kの範囲でのLa0.67Ba0.33MnO3の赤外放射率をIR-2赤外放射率測定器により測定した。結果は,La0.67Ba0.33MnO3が600°Cでペロブスカイト構造を形成することを示した。焼成温度の上昇とともに,La0.67Ba0.33MnO3のモルフォロジーは繊維状から三次元ネットワーク状に変化し,最終的に繊維形態を失った。280~370Kの温度範囲で,La0.67Ba0.33MnO3ナノファイバーの赤外放射率は温度の上昇と共に増加し,0.564から0.689に増加した。ペロブスカイト材料の二重交換理論を利用してこの現象を解釈し、さらに赤外放射率可変材料における応用の将来性を検討した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱重量分析 ,  X線回折 ,  キャラクタリゼーション ,  走査電子顕微鏡 ,  *ナノファイバ ,  示差走査熱量測定 ,  ネットワーク ,  計測器 ,  ゾル-ゲル法 ,  *エレクトロスピニング ,  三次元 ,  モルフォロジー
準シソーラス用語： 焼成温度 ,  ペロブスカイト型構造 ,  *赤外放射率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： La0.67Ba0.33MnO3 ,  Micro/nanofibers ,  Morphology ,  Infrared-emissivity

分類 (2件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  塩  (CD01050V)

タイトルに関連する用語 (5件)： エレクトロスピニング ,  ナノファイバー ,  調製 ,  赤外放射率 ,  研究