抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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コア断面が円形であるポリマ光導波路の作製方法(モスキート法とよぶ)を紹介する。基板上にクラッドモノマを塗布した上から,注射針を走査しつつ高粘性のコアモノマを供給する。このとき,注射針をクラッドモノマ中に入れ,クラッドをかき分けつつコアモノマを吐出する。コアは,クラッド中に形成され,クラッドモノマを表面に追加する必要はない。コア直径50μmのマルチモード導波路だけでなく,直径10μm以下のシングルモード導波路も容易に形成できる。