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J-GLOBAL ID:201702223760348403   整理番号:17A1169388

高効率三成分高分子太陽電池のためのエネルギー移動と最適化された形態の結合【Powered by NICT】

Combining Energy Transfer and Optimized Morphology for Highly Efficient Ternary Polymer Solar Cells
著者 (16件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: ROMBUNNO.201602552  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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理想的な形態を達成する,形態学 パフォーマンス関係を照射すると,さらに三元高分子太陽電池(TSC)の電力変換効率(PCE)を改善するため,三成分系はPTB7Th:PffBT4T 2OD:本研究でPC_71BMに基づいて設計した。PffBT4T 2ODは大きな吸収断面積,適切なエネルギー準位,および良好な結晶性,励起子生成,電荷分離と輸送を促進し,電荷再結合を抑制し,このようにして短絡電流密度(J_sc)と曲線因子(FF)を著しく増加を有した。最後に,10.72%の注目すべきPCEは15%重量比PffBT4T 2ODのTSCで得られた。作用機構に関しては,PffBT4T 2OD PTB7Thへのエネルギー移動,改善された励起子生成に寄与することを確認した。形態キャラクタリゼーションは15%PffBT4T 2ODをもつデバイスは,適切なドメインサイズ(25 nm)と増強されたドメイン純度の両方を持つことを示した。この条件の下では,電荷輸送のための励起子解離と良好な二方連続ナノ構造のための多数のD/A界面を生成した。結果として,15%PffBT4T 2ODを持つ素子は,改善された励起子生成,増強された電荷解離可能性,高い正孔移動度および阻害された電荷再結合を示し,上昇J_sc(19.02 mA cm~ 2)とFF(72.62%)をもたらした。形態最適化だけでなく,エネルギー移動はTSC性能を改善するのに重要な役割を果たすことを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 
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