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J-GLOBAL ID：201702223778345221   整理番号：17A1728081

ロバストで正確なオンライン表面再構成のための曲率の包括的利用【Powered by NICT】

Comprehensive Use of Curvature for Robust and Accurate Online Surface Reconstruction

著者 (5件)： Lefloch Damien (Computer Graphics Group, University of Siegen, Hoelderlinstrasse 3, Siegen, Germany) ,  Kluge Markus (Computer Graphics Group, University of Siegen, Hoelderlinstrasse 3, Siegen, Germany) ,  Sarbolandi Hamed (Computer Graphics Group, University of Siegen, Hoelderlinstrasse 3, Siegen, Germany) ,  Weyrich Tim (Department of Computer Science at University College London, Gower Street, London) ,  Kolb Andreas (Computer Graphics Group, University of Siegen, Hoelderlinstrasse 3, Siegen, Germany)
資料名： IEEE Transactions on Pattern Analysis and Machine Intelligence  (IEEE Transactions on Pattern Analysis and Machine Intelligence)
巻： 39  号： 12  ページ： 2349-2365  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0519B  ISSN： 0162-8828  CODEN： ITPIDJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 携帯型深さカメラからの対話型実時間シーン取得は最近多くの運動量を開発し,アドホック物体獲得,拡張現実感と他の分野における応用を可能にする。オンライン再構成への重要な課題は,再構成されたカメラ軌道における誤差蓄積のままであり,基礎となる反復最近接点(ICP)アルゴリズムの範囲走査アラインメントにおけるドリフト誘導不安定性に起因した。ドリフトを緩和するために提案されている種々の戦略,SIFTベース事前配列,ICP対のカラーベース重みづけ,エッジ特徴の強い重みづけ,などを含む。本研究では,レンジスキャンのみに検出可能であることを特徴として表面曲率に焦点を当て,従って正確なマルチセンサ配列には依存しない。曲率を考慮した以前の研究とは対照的に,著者らはリアルタイム再構成パイプラインの各段階に取り込まれ一貫して独立した量として曲率を,密に曲率重み付きICP,距離画像融合,局所表面再構成およびレンダリングを含んでいた。複数のベンチマーク配列を用いて,と他の最新のオンライン収集システムとの直接比較では,提案アプローチでは,ドリフトを有意に低下させることを示し,単離中の個々のパイプラインステージを解析するだけでなく,全体としてオンライン再構成パイプラインを通じてみられるときの両方において発生する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ベンチマーク ,  走査 ,  *曲率 ,  ドリフト ,  *表面再構成 ,  携帯型 ,  アラインメント ,  不安定性 ,  *ロバスト性 ,  レンダリング ,  *再構成 ,  カメラ ,  重みづけ ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： *オンライン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： ロバスト ,  オンライン ,  表面再構成 ,  曲率