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J-GLOBAL ID:201702223782902932   整理番号:17A1321616

染色廃水再利用水処理複合薬剤の開発と応用【JST・京大機械翻訳】

Development and application of complex water treatment agents for reuse of printing and dyeing wastewater
著者 (7件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 57-61  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3862A  ISSN: 1009-2455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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染色廃水の再利用率が低く、再利用できる水質が高いという特徴に対して、活性炭、ポリ硫酸鉄(PFS)、ポリ塩化アルミニウム(PAC)、ベントナイトなどの薬剤を用いて染色廃水の生物化学的処理を行い、単一薬剤成分が廃水処理効果に与える影響を考察した。結果により、単一PAC、PFSは同時に染色廃水中のCODCrと色度を効果的に除去することが難しく、活性炭の処理効果は比較的に良いが、コストは比較的高いことが分かった。各薬剤のコスト,処理効果などの多くの要因に基づき,再使用水水質基準についての複合薬剤1と染色用水質基準に対する複合薬剤2を開発した。複合薬剤1のm(活性炭);m(PAC):m(PFS);m(ベントナイト)=5;60:5:30;複合薬剤2におけるm(活性炭);m(PAC):m(PFS);m(ベントナイト)=45;30:5:20。その結果,1#水試料の最適投与量は500mg/Lであり,最適初期pH値は6及び7で,反応時間は30分であったことが示された。2#水サンプルの最適投与量はそれぞれ400mg/Lと500mg/Lであり,初期pH値は6と6~7,反応時間はそれぞれ45~60分と60分で,2種類の染色廃水は複合薬剤で処理した後に水質に関連する水質を満たすことができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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廃水処理  ,  その他の廃水処理・処分  ,  産業廃水処理  ,  下水,廃水の生物学的処理  ,  下水,廃水の化学的処理 

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