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J-GLOBAL ID:201702223782960905   整理番号:17A1511076

女性における固有括約筋不全に続発した腹圧性尿失禁のためのスリングを大腿自家筋膜の長期転帰【Powered by NICT】

Long-term outcomes of autologous fascia lata sling for stress incontinence secondary to intrinsic sphincter deficiency in women
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 135-138  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2893A  ISSN: 1879-5226  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: インド (IND)  言語: 英語 (EN)
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固有括約筋欠損症(ISD)に続発した腹圧性尿失禁(SUI)の大腿筋膜を用いた長期恥骨膣スリング(PVS)結果を報告すること。審査委員会承認後,フォローアップの少なくとも6か月間,大腿筋膜とPVSを受けた女性からチャートをレビューした。収集した術前・術後データは,SUIの人口統計学,検証されたアンケート,前抗失禁処置,補修,尿流動態所見,再手術手順を含んでいた。成功はSUI(パッド,≦1でSUIに関連したUDI6質問3,及び無SUI再手術)の治療法として定義されなかった。1997~2013年の間,女性22名,平均年齢73(52 88)歳,平均BMI29(17 38)と平均パリティ2.7(1 4)の登録基準に合致した。平均フォローアップは96か月であった(8 190)。大腿筋膜スリングの適応は肥満(13)および前腹部手順(9),腹壁形成術を含むを含んでいた。十五人の女性はantiincontinence手順と五前注射剤前1以上を受けていた。周術期合併症は認められなかった。全体として,22人の女性のうち14個は成功基準[0(10)と1(4)でUDI6質問3]に適合した。三人の女性は尿道周囲充填剤による残留SUIのその後の処置を受けた,1つは人工尿道括約筋を待っている。大腿筋膜スリング後8年以上の長期追跡調査では,大腿筋膜スリングを受けた女性は,最小の合併症と許容できる自制転帰を有していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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泌尿生殖器の疾患 

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