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J-GLOBAL ID：201702223785403154   整理番号：17A1925316

乳頭状甲状腺癌における頸部リンパ節ジャンプ性転移の因子分析【JST・京大機械翻訳】

Related factors on skip metastasis of neck lymph node in papillary thyroid carcinoma

著者 (4件)： Zhan Xin (吉林大学白求恩第一医院甲状腺外科,長春,130021) ,  Xue Shuai (吉林大学白求恩第一医院甲状腺外科,長春,130021) ,  Yin Yue (吉林大学白求恩第一医院甲状腺外科,長春,130021) ,  Chen Guang (吉林大学白求恩第一医院甲状腺外科,長春,130021)
資料名： Zhonghua Waike Zazhi  (Zhonghua Waike Zazhi)
巻： 55  号： 8  ページ： 599-602  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2300A  ISSN： 0529-5815  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】乳頭状甲状腺癌における頚部リンパ節転移と臨床病理学的特徴の間の相関を調査するために,頸部リンパ節転移と臨床病理学的特徴の間の相関を調査する。方法:2014年1月から2016年6月にかけて、側頚部リンパ節転移により、吉林大学白白第一病院の甲状腺外科に手術治療を受けた272例の乳頭状甲状腺癌患者の臨床資料を遡及的に分析した。男性105例,女性167例;年齢は16~73歳、平均年齢は(42±8)歳であった。その中の29例(10.7%)は頚部リンパ節のジャンプ性転移を合併した。頚部リンパ節転移の関連因子を,カイ二乗検定と多変量ロジスティック回帰分析によって研究した。【結果】頚部リンパ節転移を伴う29例の患者のうち,16例(55.2%)が転移し,6例(20.7%)が転移し,7例(24.1%)が転移を示した。年齢と腫瘍の位置はジャンプ性転移の発生と密接に関連している(x2値はそれぞれ14.056、21.362、P値=0.000)。多変量ロジスティック回帰分析により,以下のことが示された。年齢≧45歳(OR=4.318、95%CI:1.767~10.552、P=0.001)、微小癌(OR=2.623、95%CI:1.013~6.795、P=0.047)、腫瘍が甲状腺腺体上部(OR=11.982、95%CI:2.533~56.173、P=0.002)はジャンプ性転移発生の独立相関因子であった。結論:年齢≧45歳、微小癌、腫瘍癌の病巣が甲状腺上部に位置する乳頭状甲状腺癌患者は更にジャンプ性転移が発生しやすい。ジャンプ性転移は常に側頚多区により受けられる。これらの患者に対して、側頚部リンパ節の腫脹が大きい時に、側頚リンパ節細針穿刺の適応症を適切に緩和すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 男性 ,  腫脹 ,  女性 ,  *甲状腺腫瘍 ,  病院 ,  *乳頭 ,  患者 ,  *甲状腺 ,  *因子分析 ,  *リンパ節 ,  穿刺
準シソーラス用語： 多変量ロジスティック回帰分析 ,  臨床病理学的特徴 ,  頚部リンパ節転移 ,  *頚部リンパ節 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Thyroid neoplasms ,  Lymphatic metastasis ,  Factor analysis ,  statistical

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 甲状腺癌 ,  頸部リンパ節 ,  ジャンプ ,  因子分析