文献

J-GLOBAL ID：201702223786455801   整理番号：17A1785677

自由体位分娩と分娩減痛法との併用による初産順産婦における臨床効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Yang Xiaoyun (佛山市南海区第五人民医院,广東佛山,528231)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 28  号： 8  ページ： 1554-1556  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 自由体位分娩と分娩減痛法による初産産婦の分娩における臨床効果を検討する。本病院では2015年6月~2016年3月の産科産産婦を研究対象として150例を選び、無作為にA、B、Cの3群各50例、A群の自由体位分娩、B群の分娩減少法分娩、C群の自由体位分娩と分娩減通法を併用した。3組の産婦の出産時間、活発期、分娩痛の程度、出産後の出血量≧500mlの発生率と新生児窒息の発生率を比較する。結果:(1)A、B群と比較して、C群の活発期と出産時間は明らかに短く、データ比較には統計学的有意差が認められた(P<0.05)。(2)A、B組(68%、70%)と比較して、C組の2級以下の分娩痛率(90%)は明らかに高く、3級分娩の疼痛率は明らかに低く、データの比較には統計学的有意差があった(P<0.05)。(3)A、B組と比べ、C組の出産後の出血量≧500mlの発生率(2%)は明らかに低く、新生児窒息の発生率(0%)は明らかに低く、データの比較には統計学的有意差があった(P<0.05)。自由体位分娩と分娩減痛法の併用による初産順産婦における臨床効果は顕著であり、臨床において広く応用され、普及させる価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 窒息 ,  病院 ,  新生児 ,  *分娩 ,  統計学 ,  疼痛
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  出血量 ,  出産 ,  産科学 ,  臨床効果 ,  *産婦 ,  *初産 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 体位 ,  分娩 ,  併用 ,  初産 ,  産婦 ,  臨床効果 ,  観察