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J-GLOBAL ID:201702223787578981   整理番号:17A1568177

ボディチャネル通信のための自己適応容量補償技術【Powered by NICT】

A Self-Adaptive Capacitive Compensation Technique for Body Channel Communication
著者 (4件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 1001-1012  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1885A  ISSN: 1932-4545  CODEN: ITBCCW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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無線ボディエリアネットワークでは,静電容量結合体チャネル通信(CC BCC)は従来の無線通信方式を上回る良好なエネルギー効率を達成する可能性がある。CC BCC方式は前方信号伝送媒体としての人体を利用し,無線本体中心型通信における経路損失を低減した。しかし,後方経路は送信機(Tx)と受信機(Rx)の接地電極(GE)間の結合静電容量,体位依存後方インピーダンスにおける経路損失と結果を増加させるにより形成される。従来の方法は経路損失を補償するために後方キャパシタと共鳴に固定インダクタを利用することができ,身体運動で誘起した可変後方インピーダンスを取りのぞくのに有効ではない。本論文では,このような問題を解決するために,自己適応型容量補償(SACC)法を提案した。後方距離検出器は,TxとRxの二GEs間の距離を推定するために導入されると,逆静電容量を計算するために構築した逆静電容量モデル。様々な体位で計算した逆静電容量はディジタル制御可変インダクタ(DCTI)により補償される。提案SACC法はプロトタイプのCC BCCシステムにより検証し,測定を,人間被験者を対象とした。測定結果は,9dB~16dBチャネル増強は1cm 10cmの後方経路距離で達成できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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通信方式一般  ,  信号理論  ,  移動通信 
タイトルに関連する用語 (4件):
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