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J-GLOBAL ID:201702223787785471   整理番号:17A1565550

新しい単一円錐ヒートシンクを用いたジェット衝突の熱伝達特性の数値シミュレーション【Powered by NICT】

Numerical simulation of heat transfer characteristics of jet impingement with a novel single cone heat sink
著者 (4件):
資料名:
巻: 127  ページ: 906-914  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ジェット冷却は,高熱流束を移送するための最も効果的な方法の一つであり,噴流衝突のためのヒートシンクの形状は熱伝達に影響する重要な因子である。新しいアレイ円錐ヒートシンクを本研究で提案した,単一コーンヒートシンクを用いた伝熱噴流衝突増強を実験的に初めて調べた。新しい単一円錐ヒートシンクの熱特性を評価するために用いた数値シミュレーション法と,信頼性解析は,数値シミュレーションが可能であることを示すために実施した。平均Nusselt数(Nu )に及ぼす円錐ヒートシンクのいくつかの主要なパラメータの影響を,単一コーンヒートシンクでの噴流の流れと熱伝達の特性を検証するために,数値法により分析した。これらの特性は円錐角(A, A=0 70°)を含み,ノズル直径比(d_1d,d_1D=1 3),噴流高さノズル直径比(H/d, H/d=3 7),Reynolds数(Re, Re=16,000 32,000)及び熱流束密度(q, q=60 100W/cm~2)に底部直径をcone。結果は,円錐ヒートシンク上に衝突する流体の冷却効果は,従来の平板型ヒートシンクよりも優れていることを示した。新しい衝撃領域(遷移領域)は,単一コーンヒートシンクに及ぼす流体噴流衝突中に形成され,その結果,熱移動効果を改善した。最良の冷却効果は以下の条件:=50°,D_1D=2,H/d=5で観察された。さらに,Reは16であり,000 32 10,000の範囲内で増加するとNu はかなり増加し,大きなqは同じ噴流速度で熱源表面上に増加頂温度で得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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熱交換器,冷却器  ,  対流・放射熱伝達  ,  電気・電子部品一搬 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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