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J-GLOBAL ID:201702223804054780   整理番号:17A1390300

エトリンジャイト成形セメントペースト中の相群集:X線回折および熱分析特性化【Powered by NICT】

Phase assemblage in ettringite-forming cement pastes: A X-ray diffraction and thermal analysis characterization
著者 (3件):
資料名:
巻: 12  ページ: 37-50  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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研究をXRDと熱分析による三種類のアルミン酸カルシウムリッチセメントペースト混合物における進行中の水和による固相組成の進展を記述することを試みた。相集合は,1 7 28 56及び90日の離散的な年代で定量的に追跡した。エトリンジャイトが主な結晶性水和生成物であった。外部標準法を用いた非晶質画分の定量化を行い,比較的高い量の非晶質分率はすべての場合で報告した。熱分析はX線非晶質水和物画分は主にモノサルフェート,AH_3とC-S-Hから構成されていたことを明らかにした。stratlingiteの存在は,DTG曲線の明確に示さなかった。化学量論反応に基づいた物質収支計算は,モノサルフェート,AH_3,C-S-Hの量を推定するために行った。QXRDから得られた非晶質部分の量は物質収支計算から推定したものより高いことが観察された。酸化バランスからの追加計算はAH_3モノ硫酸塩とC-S-Hのほかに,X線非晶質AFmまたは/およびC-S-H型のような相が水和の初期時代の形成する可能性があることを示唆した。Rietveld精密化中に,非晶質含有量の定量におけるChebyshev背景多項式の数の影響を調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セメントの性質・分析 

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