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J-GLOBAL ID:201702223804238180   整理番号:17A1246558

αEpoxycarbonylsからα-ヨードβジカルボニル化合物の合成のためのドミノアプローチ【Powered by NICT】

A Domino Approach for the Synthesis of α-Iodo-β-dicarbonyl Compounds from α-Epoxycarbonyls
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 22  ページ: 6254-6259  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一連のαヨードβジカルボニル化合物のエポキシドとそれに続くNH_2OHHClとNaIO_4の存在下における酸化の開環による逐次反応を経るαエポキシカルボニル化合物から合成した。著者らの知識の及ぶ限りでは,これはαヨードβジカルボニル化合物の合成のための重要出発物質としてのαepoxycarbonylsの使用のための初めての報告である。種々の官能基は本反応条件下で許容された。アルキル部分を含むエポキシカルボニル化合物もこの変換に有効であった。反応は開放雰囲気中で行い,空気や湿気に敏感ではない。合成した全ての化合物を,スペクトルおよび分析データによって特性化した。この方法の潜在的な合成適用性はモデル反応を用いてグラムスケールで調べた。本方法の利点は操作の簡易性,短い反応時間,一般的な適用性,スケールアップ合成への良好な耐性と同様に,容易に入手可能な試薬である。反応混合物から単離された中間体に基づいて提案されているもっともらしい機構。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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三員複素環化合物  ,  環化反応,開環反応 
タイトルに関連する用語 (1件):
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