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J-GLOBAL ID:201702223854759292   整理番号:17A0445096

Organomontmorillonite/graphene PLA/PCLナノ充填ブレンド:PLA/PCLブレンドの機能的性質を強化するための新しい戦略【Powered by NICT】

Organomontmorillonite/graphene-PLA/PCL nanofilled blends: New strategy to enhance the functional properties of PLA/PCL blend
著者 (5件):
資料名:
巻: 139  ページ: 81-91  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,形態とポリ乳酸(PLA)/ポリ(ε-カプロラクトン)(PCL)ブレンドの異なる性質に及ぼすorganomontmorillonites(Cloisite15AおよびCloisite30B)を結びつけることで,エポキシ官能化グラフェンの効果を研究することである。この目的のために,レオロジー,形態,バリア及び熱的性質を評価した。ナノ充填剤混合物の使用は,PLA/PCLマトリックスの貯蔵弾性率と損失弾性率の著しい向上を引き起こし,ナノ充填剤を別々に充填したときに観察されたものと比較して高い共強化を示した。透過型電子顕微鏡の結果と低周波数における貯蔵弾性率の志向する姿勢は,グラフェンシートと粘土鉱物層の両方が微細分散およびPLA/PCLブレンドマトリックス中でより良好な剥離をもたらすことを示した。生分解性PLA/PCLブレンドの相溶性は,有機粘土と有機粘土/グラフェン混合物の存在下で改善された。PLA/PCLナノ充填ブレンドは純ブレンドより高いバリア特性を示し,有機モンモリロナイトとグラフェンのハイブリッド,インターカレーションの程度に,これらナノ充填剤間の相乗作用の存在にも結合したを添加することにより得た興味ある値。PLA/PCLおよび全ての異なるナノ充填剤の溶融ブレンドは,熱安定性の顕著な改善を誘導した。複合材料を調製するために充填剤混合物の使用は,調製の古典的方法を用いて最良の特性を与えられたこと,非常に興味ある方法である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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充填剤,補強材 
タイトルに関連する用語 (6件):
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