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J-GLOBAL ID：201702223859556064   整理番号：17A1641061

コヒーレンス回収された線形光サンプリングによる少数モードファイバシステムのインパルス応答測定【Powered by NICT】

Impulse Response Measurement of Few-Mode Fiber Systems by Coherence-Recovered Linear Optical Sampling

著者 (4件)： Kono Naoto (Interdisciplinary Graduate School of Science and Engineering, Shimane University, Matsue, Japan) ,  Ito Fumihiko (Interdisciplinary Graduate School of Science and Engineering, Shimane University, Matsue, Japan) ,  Iida Daisuke (Access Networks Service Systems Laboratories, Nippon Telegraph and Telephone Corporation, Tsukuba, Japan) ,  Manabe Tetsuya (Access Networks Service Systems Laboratories, Nippon Telegraph and Telephone Corporation, Tsukuba, Japan)
資料名： Journal of Lightwave Technology  (Journal of Lightwave Technology)
巻： 35  号： 20  ページ： 4392-4398  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0922A  ISSN： 0733-8724  CODEN： JLTEDG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,コヒーレンス回復線形光サンプリング法または二コム干渉計を用いて得られた少数モード光ファイバと伝送線路のインパルス応答測定を提示した。測定を行う場合,プローブパルス源とサンプリングパルス源は互いに離れているかもしれない,特に繊維は畑で設置した場合,繊維長が十kmを超えるかもしれない。本論文では,以前に提案した参照法を修正することにより,二パルスレーザ間のコヒーレンスはファイバにおける光源と摂動により生じる位相雑音を相殺により維持される等価である。振幅平均化を用いて,信号対雑音比を向上させることである。結果として,80dBのダイナミックレンジと数ピコ秒の時間分解能を持つ多モードファイバのインパルス応答を測定し,差動モード遅延の十ナノ秒。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *インパルス応答 ,  *コヒーレンス ,  SN比 ,  ピコ秒 ,  伝送線路 ,  ナノ秒 ,  ダイナミックレンジ ,  パルスレーザ ,  時間分解能 ,  *線形性 ,  干渉計 ,  多モードファイバ ,  位相雑音
準シソーラス用語： *数モードファイバ ,  *光サンプリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光通信方式・機器  (ND10000B) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： コヒーレンス ,  線形 ,  光サンプリング ,  少数モードファイバ ,  インパルス応答