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J-GLOBAL ID：201702223861496795   整理番号：17A1728814

ブラウザの「探索型」問題と対策【Powered by NICT】

Browser’s “search form” issues and countermeasures

著者 (1件)： Suga Yuji (Internet Initiative Japan Inc., Iidabashi Grand Bloom, 2-10-2 Fujimi, Chiyoda-ku, 102-0071, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： APNOMS  ページ： 358-361  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2014から,Alexaトップ部位から抽出したjpドメインURLリストを用いたSSL/TLS部位,およびSSL/TLSバージョンと輸出グレード暗号化アルゴリズムの利用率の向上に関する研究をクロールするために定点観測を行っている。さらに,サーバ側証明書に注目して,ブラウザセキュリティ指標の表記政策が最近変化したので,EV(拡張検証)SSL証明書を用いているが本来グリーンバーはURL表記部分で表示され,判断される部位も見られたが,それは「安全」である。この問題に類似した状況として,不適切なサイト含有量のため,安全であると言われているが詳細な研究は,安全であると記載されているブラウザの「探索形」問題について検討した。本論文では,目標とした調査はバンクとオンラインバンキングログインサービスの決済システムの計画と管理である会合に属する規則的部材のウェブサイトである。トップFQDN(FullyのSSL/TLS部位紙媒体などに発表されているを検討したので,それらの約半分は,正常状態であった半分はFQDN(Fully不整合などの問題を有していたがことが分かった。さらに著者らもオンラインバンキングログインページにトップFQDN(FullyのHTTP(HTTPSない)サーバから到達経路に及ぼすいくつかのパターン分類を行うことにより以上の「探索形」問題の影響を調べる手動の結果を示した。最後に,HTTP/HTTPS部位の設計指針は,この種の問題に対する対策の一つとして挙げられる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 暗号 ,  アルゴリズム ,  *ブラウザ ,  安全性 ,  パターン分類 ,  塩素
準シソーラス用語： 設計指針 ,  HTTPS ,  HTTP ,  紙媒体 ,  Webサイト ,  決済システム ,  表記 ,  証明書 ,  定点観測 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： データ保護  (JD01020V) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： ブラウザ ,  探索 ,  対策