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J-GLOBAL ID:201702223880910096   整理番号:17A1057114

嫌気性アンモニウム酸化の前処理としての部分硝化逐次回分反応器での達成,微生物製品の性能と特性【Powered by NICT】

Achievement, performance and characteristics of microbial products in a partial nitrification sequencing batch reactor as a pretreatment for anaerobic ammonium oxidation
著者 (6件):
資料名:
巻: 183  ページ: 212-218  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,嫌気性アンモニア酸化(anammox)の前処理としての部分硝化逐次回分反応器での微生物生成物の実現,性能と特性を評価するために行った。100日間長期運転後,反応器の排水NO_2~ N/NH_4~+N比は1.3で平均し,NO_3~ N濃度が低い溶存酸素(DO)濃度,アナモックスのための理想的な流入水として考えられているを制御することにより低かった。特異的酸素取込速度(SOUR)は,スラッジ中のアンモニア酸化細菌(A OB)と亜硝酸酸化細菌(NOB)の(SOUR)NH4と(SOUR)NO2は21.73±0.52と27.39±0.50O_2μg/g SS/hから36.37±0.85と12.04±0.17O_2μg/g SS/hであったことを示唆した。蛋白質(PN)と多糖類(PS)を含む,細胞外高分子物質(EPS)と可溶性微生物生成物(SMP)の主な組成は部分硝化の達成の間に減少した。三次元励起-発光マトリックス(3D EEM)及び同期蛍光スペクトルは,PNのような,フルボ酸様とフミン酸様物質は,EPSとSMPの両方で同定され,それらの蛍光強度は部分的硝化達成後に有意に変化することを明らかにした。は典型的なサイクルから遊離アンモニア(FA)はNOBの活性を阻害することに重要な役割を果たしている可能性があることが分かった。高アンモニア廃水を処理する時,得られた結果は微生物生産物の特性による部分的硝化の性能に関するより多くの情報を提供することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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