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J-GLOBAL ID：201702223889005941   整理番号：17A1191681

創傷-QoLを用いた慢性創傷A記述的横断的研究者のライフ(HRQoL)の疾患特異的,健康関連Q OL【Powered by NICT】

Disease-specific, health-related quality of life (HRQoL) of people with chronic wounds-A descriptive cross-sectional study using the Wound-QoL

著者 (2件)： Deufert Daniela (Institute of Nursing Science, Department of Nursing Science and Gerontology, UMIT-Private University of Health Sciences, Medical Informatics and Technology, Eduard Wallnofer-Zentrum 1, 6060 Hall in Tirol, Austria) ,  Graml Reinhard (Vocational School for Nursing, Health and Nursing Education Centre of the Altotting-Burghausen District Clinics, Vinzenz-von-Paul-Str. 10, 84503 Altotting, Germany)
資料名： Wound Medicine  (Wound Medicine)
巻： 16  ページ： 29-33  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2972A  ISSN： 2213-9095  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 慢性創傷患者のケアでは,看護は,直接創傷治療に加えて,特に健康関連自己管理および福祉の保護および促進。,必要に応じて適切な対策をとることができる患者または限界の生活と生活の様々な地域における障害の健康関連Q OLを評価することが重要である。本研究の目的は,異なる生活の次元における慢性創傷患者が経験した主観的障害を評価することであった。研究デザインが定量的な横断的調査であった。データは創傷-QoL(慢性創傷と生活の質に関するアンケート)により収集した。全体で59人の患者が研究に参加した。本研究の結果によれば,創傷-QoLの全ての分野における活動が必要である。参加者の64%までが異なるQoL次元における重度障害に中程度に感じた。創傷ケア状況が最適であると考えられているという事実にもかかわらず,慢性創傷患者の生活の質(QoL)はしばしば損なわれる。日々の創傷ケアにおける創傷-QoLを用いて,慢性創傷患者のケアは患者関連転帰因子に基づいて最適化できた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 創傷治癒 ,  *クオリティオブライフ ,  最適化 ,  自己管理 ,  アンケート ,  社会福祉 ,  患者
準シソーラス用語： 転帰 ,  創傷ケア ,  研究計画 ,  *健康 ,  *慢性創傷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 健康関連の生活の質 ,  慢性創傷 ,  創傷-QoL ,  障害

分類 (3件)： 住居地域計画一般  (RD03010G) ,  公衆衛生  (GB02000X) ,  予防医学一般  (GB01010B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 創傷 ,  QOL ,  慢性創傷 ,  記述 ,  研究 ,  HRQOL ,  疾患