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J-GLOBAL ID：201702223894995881   整理番号：17A1584230

メチシリン耐性黄色ブドウ球菌の検出におけるプライマー標識技術の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of primer labeling technique in detection of MRSA

著者 (5件)： Liang Youcai (广東医科大学研究生学院 ,广東湛江,524000) ,  Nie Shuping (中山大学附属第八医院検験医学部 ,广東深zhen,518033) ,  Wu Runxiang (中山大学附属第八医院検験医学部 ,广東深zhen,518033) ,  Fan Feinan (中山大学附属第八医院検験医学部 ,广東深zhen,518033) ,  Lu Xuedong (中山大学附属第八医院検験医学部 ,广東深zhen,518033)
資料名： Jianyan Yixue yu Linchuang  (Jianyan Yixue yu Linchuang)
巻： 14  号： 5  ページ： 624-626,629  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3929A  ISSN： 1672-9455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:GeXPシステムにおいて、CY5標識の特異的プライマーを用いて、汎用プライマーを代替し、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(M-R-SA)を検出する方法を確立する。方法:mecAとnuc遺伝子のプライマーを設計し、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)増幅アガロース電気泳動により、プライマーの特異性を検証し、PCR反応条件を最適化した。蛍光染料CY5を用いて,単一プライマー(上流または下流のプライマー)を標識した。抽出したMRSA、メチシリン耐性コアグラーゼ陰性ブドウ球菌(MRCNS)、メチシリン感受性黄色ブドウ球菌(MSSA)核酸をテンプレート液とし、すでに標識したプライマーを用いて一本鎖及び多重PCRを行い、産物をアガロース電気泳動とGeXPキャピラリー電気泳動により分析した。応用効果を検証した。また、混合標識のプライマーを用いたGeXPシステムにより100株のM RSAを検出し、その応用効果を分析した。【結果】単一標識の下流のプライマーによるGeXP-PCRの不純物の増加は,より少なかった。GeXPシステムによって検出されたMRSA,MRCNS,MSSAには,異なるサイズの遺伝子断片があることが判明し,結果はアガロースゲル電気泳動によって同定されたものと一致していた。GeXPシステムによって分析された100株のMRSAはnucとmecAの断片を含み、VITEKIICompactの測定結果と一致した。結論:単独の標識の下流のプライマーはGeXPを用いてM RSAを測定する方法の実行可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： PCR法 ,  キャピラリー電気泳動 ,  蛍光染料 ,  核酸 ,  不純物 ,  *MRSA ,  感受性 ,  遺伝子 ,  多重化 ,  最適化 ,  *黄色ぶどう球菌
準シソーラス用語： MSSA ,  MRCNS ,  特異性 ,  寒天ゲル電気泳動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： label ,  peculiar primer ,  GeXP system ,  MRSA

分類 (5件)： 微生物検査法  (EG02020G) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  バイオアッセイ  (EA03060N) ,  細菌による動物の伝染病  (FE02023A) ,  遺伝学研究法  (EC01020N)

タイトルに関連する用語 (4件)： メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 ,  プライマー ,  標識 ,  応用