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J-GLOBAL ID：201702223896107167   整理番号：17A1490763

手術2年後の住宅設備における地中熱源ヒートポンプの実験的解析【Powered by NICT】

Experimental analysis of a ground source heat pump in a residential installation after two years in operation

著者 (4件)： Aira Roberto (Area de Maquinas y Motores Termicos, E.T.S. de Ingenieros Industriales, University of Vigo, Campus Lagoas-Marcosende No 9, 36310 Vigo, Spain) ,  Fernandez-Seara Jose (Area de Maquinas y Motores Termicos, E.T.S. de Ingenieros Industriales, University of Vigo, Campus Lagoas-Marcosende No 9, 36310 Vigo, Spain) ,  Diz Ruben (Area de Maquinas y Motores Termicos, E.T.S. de Ingenieros Industriales, University of Vigo, Campus Lagoas-Marcosende No 9, 36310 Vigo, Spain) ,  Pardinas Angel A. (Area de Maquinas y Motores Termicos, E.T.S. de Ingenieros Industriales, University of Vigo, Campus Lagoas-Marcosende No 9, 36310 Vigo, Spain)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 114  号： PB  ページ： 1214-1223  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二年間の一戸建住宅で低温放熱器を備えた暖房,家庭用温水(DHW)産生とプールの加熱に使用されるインバータ運転地中熱源ヒートポンプ(GSHP)装置において実施した実験的解析。運転のモードの各々の寄与率は加熱モード(平均86.5%),次いでプール加熱(平均9.8%)およびDHW生産(平均3.7%)であった。加熱モードでは,最良の性能を与えることを加熱回路の供給温度は50°Cで,ヒートポンプは連続的に動作する最低温度であることを示した。本研究では,2年間の実際と連続データのデータベースを用いて文献に寄与する。ヒートポンプの消費電力,2年間のボアホールの挙動と各運転モードにおけるヒートポンプの運転の開始/停止と時間の数を含んでいる。COPとSPFも決定した。最初の1年の間平均SPFは,暖房モードで3.94,DHWモードで3.24とプールモードで4.11であった。二年目ではプールモードにおける加熱モードで3.39,DHWモードで3.21と4.18であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 運転モード ,  温水 ,  データベース ,  独立住宅 ,  *住宅設備 ,  消費電力 ,  低温 ,  エネルギー効率 ,  *ヒートポンプ ,  ボアホール ,  放熱器 ,  最低気温
準シソーラス用語： 決定係数 ,  *地中熱ヒートポンプ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 地中熱源ヒートポンプ(GSHP) ,  エネルギー需要 ,  性能(COP)の係数 ,  エネルギー効率

分類 (1件)： ヒートポンプ  (PC03020M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 手術 ,  住宅 ,  設備 ,  地中熱源ヒートポンプ ,  実験的解析