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J-GLOBAL ID:201702223900680948   整理番号:17A1119318

口腔衛生と不快感に及ぼす自己結紮ブラケットの影響:無作為化対照臨床試験の系統的レビューとメタ分析【Powered by NICT】

Effects of self-ligating brackets on oral hygiene and discomfort: a systematic review and meta-analysis of randomized controlled clinical trials
著者 (7件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 16-22  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2610A  ISSN: 1601-5029  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:自己結紮ブラケット(SLB)について,その主張され優位性のために臨床で広く採用されている。ここでは,従来のブラケット(CBs)とSLBを比較する全ての無作為化対照臨床試験(RCT)を収集し,分析し,SLBは不快感を軽減または口腔衛生を促進することができるかどうかを調べた。MEDLINE,Cochrane Central Registerof Controlled Trials,EMBASE,世界保健機関International Clinical Trails Registry Platform,中国生物医学文献データベースとChina National Knowledge Infrastructureを含む【方法】電子データベースは,CBsと能動的または受動的SLBを比較しているRCTを見出すために探索した。レビューアー二名はデータを抽出し,独立してバイアスのリスクを評価した。それらの間の任意の不一致は第三レビュー担当者との議論で解決された。メタ分析は,レビューマネージャー5.3について検討した。【結果】は575人の被験者による合計12RCTを対象とした,八試験のを定量的に合成した。二試験はバイアスの低リスクとして評価し,バイアスのリスク不明として他がした。受動SLBとCBはプラークコントロールにおける有意な相違はなかった。SLBとCBは四時間点(4時間,24時間,3日及び7日)で不快感減少の有意な相違はなかった。既存RCTから【結論】臨床証拠は,SLBは不快感をrelivingまたは診療所における口腔衛生を促進するCBsを性能でしのがないことも示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  医療用機器装置  ,  消化器疾患の薬物療法  ,  調味料,香辛料  ,  神経系疾患の治療一般 

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